どうしたもんか

やっとの事で、トランポの納入が決まった。

予定では明後日の金曜日。


ここまで来るには、ATV並みの苦労が有ったので報告しよう。



夏用タイヤはどうしてもデイトナブラックで行きたかったので、冬用に漢なアルミを探していた。



ちょうどオークションで、“エンケイディッシュ”の●●盤が出ていたので落札。



今度は“品質”の良い台湾製だ。




さすがに前回の中国製には参ったので、今度こそは!と思い購入。





知っている人は知っていると思うが、かの西●警察のスポンサーにエンケイが参加していた事も有り、出てくるパトカーの殆どがかっこ良いアルミを履いていた。

例)330セド+エンケイディッシュ
みたいな・・・







早速、格安で仕入れたアルミに今年モデルの新品スタッドレスを組み、ショップに届けてきた。





そして、日曜日。






“お兄さん〜ハブボルトの径太すぎで入んないよ”




の電話。





俺の車はボルト径14mm。




ホイールに開いていた穴は12.5mm。






台湾製






アストロ用ならまだしも、聞いたことが無い。
※アストロやカプリスは細いの。






15分後、カーマへ。





14.5mmのドリルビット。


4,480円。





え?何をするかって?







電ドリでしょう。






しかも、ハンドドリル。





ホイール乗っかるボール盤なんて有る訳ない。





結果は俺の右手に全てを託す事になった。





キッチリ測って穴を開けるとかえって合わないもんだ。




テキトウに開けてやれば適当に入る。



入らなきゃ蹴ってやれば入るだろう。



俺の理論。





きっと同じ物を買ったアメリカ人なら同じ事をするだろう。



アメリカの車だからアメリカ式のやり方が正しいと思う。




秦野Mには理解できるだろうか・・・。