しばらくバイクで・・・
通勤仕様のアリストが旅立っていったので、次の車が来るまで、エアコンの効く乗り物が無くなった。
で、通勤&足はCB1300とKSR−Ⅱに・・・
早速、朝、会社にCBで出かけようとカバーをめくると、数週間放置してたバチなのかホイールの下に泥やら何やら溜まっていた。
指で取ろうとしても取れない・・・
タイヤも前回の山走りのままで、前後ともショルダーまでボロボロ。
“まぁ後で何とかなるか”の得意技を使い、この状況を乗り越えた。
キーを入れると、いつもの“キーン・カチャ。キュルキュルドゥン”で目覚める。
さすがにインジェクションは目覚めが良いようだ。
久しぶりに乗ったが街乗りはツマラン!
ホンダ車だ。どう考えてもホンダ車だ。
ハンドリング、エンジンフィール、ポジ、音、全てにおいてこのバイクは“移動”とか“万人受け”とか“失敗しない”とかを考えて作られているのが良くわかる。
逆に、自分がうまくなったのか?と錯覚してしまう程、素直なバイク。
しかし、山に入るとこれが武器になる。少々無理してもバイクがついてくる。重いが・・。
クセが欲しいのか?俺は?
あんなけクセで毎回グチを言いながら乗っていたのに、いざ無くなると寂しくなるものなのか??
GSX1400にはイヤ(良い意味で)になるクセは有るのかな?